リテールテックJAPAN 2010で、JCDSC事務局より講演いたしました
第26回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2010」(日本経済新聞社主催、経産省・総務省など後援)が3月9日(火)から12日(金)までの4日間、有明の東京ビッグサイトで、IC CARD WORLDなどと同時に開催されました。 POSシステムやハンディーターミナルなど流通BMSに準拠したEDIシステム、クラウドコンピューティング対応のITサービスなどの紹介ブースが並ぶ中、「カード決済パビリオン」が設置され、連日多くのワークショップが行われていました。 そのワークショップの1セッションに、3月10日(水)14:10から30分間、当協議会から鍋島事務局長(NTTデータ・セキュリティ株式会社)が、「お客様のカード情報を守るPCI DSSへの効果的アプローチとは?」と題して、講演を行いました。 http://www.shopbiz.jp/rt/seminar/#id52455 ワークショップで講演する場合は、出展料金を支払って行うのが通常ですが、当協議会の公共性から、無料で講演ワクをいただいたものです。 会場は80名の定員を大きく上回り、立ち見を含めて142名の聴講客がありました。またPCIDSS関係では、最も聴講客の多いセッションとなりました。カード情報の安全に貢献する協議会として、今後も多くの企業に参加いただけるよう、いろいろな場でアピールしていきたいと考えます。 ※当日のプレゼン資料PDFは、当協議会会員用のページにアップロードされています。(文責/事務局・森)
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